1. 施工性確認試験 |
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施工性確認実験
(場所打ちコンクリート打設完了)
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性能確認試験(曲げ試験状況)
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性能確認試験(試験後の供試体)
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1. |
PCF版の取り付け作業が効率的にできる。 |
2. |
場所打ちコンクリート打設時に、PCF版の目口部等からのノロ洩れは無い。 |
3. |
現場コンクリート打設時の、PCF版の変形と応力分布ともに問題の無いレベル。 |
2. 性能確認試験 |
1. |
PCF壁高欄の静的曲げ強度は在来工法(RC壁高欄)と同等。 |
2. |
トラス鉄筋のアンカー作用などにより、設計力レベルではPCF版と場所打ちコンクリートは健全に一体化している。 |
3. |
終局状態においてもPCF版が剥離して落下することは無い。 |